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路線図 ・横倉県西部、山原県の路線図 ・横倉県中部の路線図 ・横倉県東部の路線図 ・浜田半島地域の路線図(アップロードまでお待ちください)
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こんにちは 路線図には目がない路線図と申します。これからしばらく皆様のページに投稿させていただきます。宜しくお願いします。荒らしは禁物です 路線図さんへのコメントはこちら はじめまして!nyです。よろしくお願いします。というより路線図には目がない路線図とかww -- ny はじめまして!よろしくお願いします。 -- 名無しの太郎 こんにちは あいうえおです。 これからもどうか宜しくお願いします。 -- あいうえお 皆さん こちらこそ宜しくお願いします。 -- 路線図 時刻 列番 行き先 10 35 回283D 解体 10 05 103D トレーダー分岐点 ハゲたか はじめまして -- い 本名かきかけたwww -- メガネマンA 「トレーダー分岐点」…999ですね?。 -- 釣谷栄志 お久しぶり〜 -- 路線図 誰かいる? -- 名無しさん (2011-02-14 16 50 45) 名前 コメント
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作成部品の設計図を載せます 使用したプログラム:Jw_cad(フリーソフト) ピストン設計図 コンロッド設計図 クランクシャフト設計図 ピストン・コンロッド・クランクシャフト設計図
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椒図/ショウズ/SYOUZU スペック表 正式名称 椒図 分類 陸上専用第二世代 用途 局地防衛用兵器 所属 『大陸』『不成竜』 全長 120m 最高速度 100km/h 推進機関 静電気式推進システム 装甲 10cm×200層 主砲 高出力ヒートレーザービーム砲×16 副砲 試作力場操作式埋伏システム、多用途マニピュレーター、多用途通信システムなど 搭乗者 不明 その他 メインカラーリング:パープル 脱出装置 なし 解説 かつて存在した「竜」になることは出来なかった成り損ないの一匹。 地中に埋伏することで航空探知の欺瞞を行うほか、充実した出力による内部機器稼働による支援を行う通信兵。 推進機関はありふれた静電気式だが、機関と合体する形で存在するローレンツ力を利用した力場操作を行うシステムが存在する。 "サイコキネシス"を実現するためのものだが、実際は電磁操作による力を利用して地中を押しのけ、埋伏するだけのもの。 加えてこの装置は出力を非常に喰らい、埋伏するだけでもJPlevel動力炉を2基必要とするほどの大食らい。 『信心組織』の斥力操作に次ぐ、新たな超能力の模索実験の一環らしいが、明らかな試作品であり失敗作。 しかし埋伏した後は残る動力炉を主砲や内部機器に回せるため高出力の兵装や巨大なシステムを稼働させることが可能。 主砲は球状本体に埋め込まれる形で存在する高出力ヒートレーザービーム砲を16門。 また人工衛星との連携や他オブジェクトとの通信の中継、広域レーダーの使用など充実した後方支援機能を有する。 弱点として埋伏行動中は力場操作をしているため抵抗できず、一方的に撃破される可能性が高いことが挙げられる。 コンセプト 地中要塞と通信中継による後方支援 特徴 地面下に埋伏することによる隠密と全身に存在するハリネズミ型レーザー砲による防衛志向 弱点 JPlevel動力炉を3基搭載しているため火力は高いが維持コストも高い、埋伏行動中は抵抗することが出来ない
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とりあえず作った路線図を公開するページです。 海峡マップ路線図 成城環状線・成城本線路線図 横に長いので個別ページでどうぞ。こちら JR山口線路線図(リクエスト) とてつもなく横に長いので個別ページでどうぞ。こちら 作って欲しい路線図等ありましたらお書き込み下さい。101系南武線が承ります。 中央次に東最後に上中 -- た (2012-04-13 17 27 46) 山口線を作ってください -- 山口 (2012-04-14 13 08 21) 最初に中央駅、次に東町駅最後に青木大 -- 名無しさん (2012-04-23 16 59 27) 帝都電鉄作ってください -- 日ノ出 (2012-07-16 08 06 06) 宇都宮線の上野~黒磯まで作ってください。 -- ヒガハス (2014-01-31 14 46 12) 名前 コメント
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散布図 説明 2つのデータ列を持つ場合に散布図を用いることができます バブルチャートは2つの軸に総量のデータを加えた表現方法です visifireの散布図 対応しているフリーウェア
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山水図 価格 材料 性能
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ブレイクオブジェクト破壊跡以外にもフィールドの光が存在する模様。 場所と得られたアイテムの情報を蓄積しよう。 セーブ&ロードにより、得られるアイテムが変化する。 第1章 西クロスベル街道 マップ②全40セピス宝箱付近:魔獣の卵×2、アカムシ×2 マップ③敵入宝箱付近:ミミズ×2 マップ④三叉路警察学校方面草地:アカムシ×2 第1章 ノックス森林道 マップ②登板路との合流手前の道中央:EP1 第1章 マインツ山道 マップ②滝を望む架台に向かう道中:水のセピス×10 マップ③全セピス×40の宝箱の右下:火のセピス×10 マップ③マップ④切り替え手前の路面脇:練り団子×2 マップ⑤人形工房手前石段下左:「何かが埋まっているようだ」 回避1、魔防1、行動力1、防御1、EP1、回避1、命中1、HP1、移動1、省EP1 ホーリーチェイン、ルミナスグラス、マーブルリング、クールネックレス フローラボトル、シルバーブローチ マップ⑥トンネル道。マップ④側道入り口からしばらく先:「何かが埋まっているようだ」 HP1、回避1、魔防1、妨害1 スティールリスト、ティンクルピアス、マーブルリング、クールネックレス 現段階での考察。 ブレイクオブジェクトからは、市販食材、釣り餌、魔獣食材×1、が得られる。 フィールドの光(便宜上、通常光)からは、釣り餌、魔獣食材×2、セピス、回復薬(状態異常のみ?)が得られる。 フィールドの光(便宜上、埋蔵光)からは、クオーツ、アクセサリーが得られる。 埋蔵光でも二度以上採取可能。山道分岐点の吊り橋下にて魔防2→スティールリスト取得。 メモ:埋蔵光を調べると敵が出現することがある。(マインツ大滝前でネペンテスの群れ出現を確認) 戦闘勝利後、ホーリーチェイン獲得。 (クロスベル東街道の灯台付近でサベージホーンの群れ出現を確認) 戦闘勝利後、回避3獲得 (ベルガード門の一つ前のマップでカエンギーヌーの群れ出現を確認) 戦闘勝利後、命中2獲得 (西クロスベル街道のセピス入り宝箱付近でエボニードローメの群れ出現を確認) 戦闘勝利後、EP2獲得 (西クロスベル街道の魔獣入り宝箱付近でブラックハンター×8の出現を確認) 戦闘勝利後、省EP1獲得 (1章西クロスベル街道のバス停マップ南西のカーブでカエンギーヌ×8の出現を確認) 戦闘勝利後、攻撃1獲得 コメント 終章初期、ランディ加入前のマインツへ向かう途中の滝前釣り場近くの光るオブジェクトから行動力3を拾いました -- 名無しさん (2011-10-15 22 56 12) 第2章1日目、ウルスラ間道の海岸線南端の階段を下りたところで埋蔵光から移動1が出た。戦闘なし -- 名無しさん (2011-10-15 23 21 34) ウルスラ間道・中洲の砂浜の光からケサランの群れ出現、EP2が拾えた(4章1日目) -- 名無しさん (2011-10-17 17 46 00) たぶん章によって拾えるモノがかわるんじゃないの?1章だと回避1ばっかりだったけど、4章だとEP3がでた。 -- 名無しさん (2011-10-17 18 00 36) 断章の森林道でEP2が埋まっていました -- 名無しさん (2011-10-18 15 04 37) 省EP3を4章で拾ったよ -- ken (2011-10-20 00 40 40) 地雷が埋まってるトンネルの中で攻撃3拾いました -- 名無しさん (2011-10-20 12 46 51) 第3章1日目、ウルスラ間道の病院前のマップ、階段の上で省EP1を拾った。戦闘なし -- 名無しさん (2011-10-22 00 36 03) 終章 大樹出現後、西クロスベル街道バス停上付近でガンテ?×8出現、倒して命中3だった -- 名無しさん (2011-10-22 19 22 07) 1章1日目 ノックス森林道②でホーリーチェイン埋まってました。 -- 名無しさん (2011-10-23 16 46 45) 「人形工房手前石段下左」最終章でマインツへ仲間を集めに行く際、人形工房寄り道中に調べたらグランドリュー(でかいモグラ)が出ました。バグかな?戦闘になりました。BGMは確かレベル付き宝箱のやつでした。 -- 名無しさん (2011-10-23 19 34 07) あ、すいません。説明文に敵が出ると書いてありました。 -- 名無しさん (2011-10-23 19 35 19) 第3章1日目、滝の釣り場の近くで埋蔵光からロックラッタx6出現、魔防2を入手 -- 名無しさん (2011-10-24 11 27 47) HP3拾いました -- 名無しさん (2011-10-29 08 44 43) 終章ウルスラ間道にて命中3ゲット。 場所は浅瀬があるマップの森に入る前にある袋小路。戦闘はなし。 -- 名無しさん (2011-10-29 15 49 42) 西クロスベル街道の埋蔵光にて、ガンテの群れと遭遇。HP3のクオーツでした。 -- 名無しさん (2011-11-02 15 37 24) 終章、アルモリカ古道の埋蔵光にてブレードファングの群れから精神3ゲット。 -- 名無しさん (2011-11-12 18 40 17) 終章。聖ウルスラ医科大学手前のMAP。クロスベル市方面入り口の近くと、星見の塔を望む高台(宝箱のあるとこ)で、埋まっている光を確認。それぞれ、敵なしで『行動力3』や『回避3』等を確認。たまに『防御2』などの一段階下のランクのクオーツも確認 -- 名無しさん (2011-11-16 21 26 15) 終章。ウルスラ間道の浅瀬。中央付近の岩のすこし東。上記と同じで1~3のランクのクオーツを敵なしで確認。たまにアクセサリーも -- 名無しさん (2011-11-17 00 03 14) ノックス森林道でハバネリアンの大群。 攻撃1を落としました。 -- BUMP OF HAYASHI (2011-11-27 13 24 36) ノックス森林道マップ②の埋蔵光?を加えました。複数のコメントがあったのに掲載されてなかったので -- 名無しさん (2011-11-30 13 27 19) 2章1日目 ベルガード門の一つ前のマップでカエンギーヌーの群れで勝利→ミスティストールでした -- 名無しさん (2011-12-05 00 05 45) 2章1日目ウルスラ間道の星見の搭方向への分かれ道付近でミミナガモンチの群れに勝利→回避1でした -- 名無しさん (2011-12-13 16 47 35) 2章1日目ウルスラ間道の星見の搭方向への分かれ道付近でミミナガモンチの群れに勝利→回避1でした -- 名無しさん (2011-12-13 16 48 24) 2章1日目ウルスラ間道の星見の搭方向への分かれ道付近でミミナガモンチの群れに勝利→回避1でした -- 名無しさん (2011-12-13 16 49 46) ↑、↑↑はサーバ混雑でミスりました -- 名無しさん (2011-12-13 16 52 22) 場所は(確か)ボート小屋の辺りでEP3をゲットしました。 -- 名無しさん (2011-12-27 17 29 16) 月の僧院前にて埋蔵光からの敵出現で、アビスワーム8体確認。超初期に行ったから、とても強くて経験値も大量に入りました。 -- 名無しさん (2011-12-27 17 32 30) ↑補足。ボート小屋のEP3は終章です。 -- 名無しさん (2011-12-27 17 34 37) ウルスラ浅瀬に8体のケサラン防御2 -- 誰か (2012-01-03 18 31 40) ノックス森林道でEP3見つけたよ? -- 名無しさん (2012-05-23 21 49 31) 4章1日目ノックス森林道でハバネリアン群れ→妨害2 -- 名無しさん (2012-08-21 00 50 35) 終章、ウルスラ間道の星見の塔へ分岐するマップの南側宝箱そばに埋蔵光。ゴーディオッサー8体出て、こっちは3人PTだったから最悪。倒したらEP3 -- 名無しさん (2013-11-30 18 41 21) 3章では、西クロスベル街道の宝箱付近の埋蔵光(ブラックハンター×8)より行動力2を入手できました。 -- 名無しさん (2014-03-13 00 20 57) あばばばばばば -- 名無しさん (2014-04-02 15 13 03) 1章 西クロスベル街道 セピス入り宝箱付近の埋蔵光にてエボニーメ×8を確認。 -- 名無しさん (2014-08-03 14 42 44) ↑戦闘勝利後にティンクルピアスを入手 -- 名無しさん (2014-08-03 14 44 11) 名前 コメント
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五十音図(ごじゅうおんず) 『言語学大辞典術語』 表1のような,5段・10行の仮名表についての命名 各段(または列)をア段(ア列)・オ段(オ列),各行を力行・サ行などとよぶ. 現在,国語教育や日本語教育の最初の課程で用いられている五十音図は,次のように変形されている. 1)「わ」の左に「ん」を置く.2)促音「っ」を加える.3)ヤ行の「い」「え」とワ行の「う」は,ア行と重複しているのでカッコを付けるか空欄とする.4)ワ行の「ゐ」「ゑ」は,現代語の表記から排除されているので,カッコを付けるか空棚とする.5)濁音4行と半濁音1行とを加える.6)「きゃ・きゅ.きよ」など,力・ガ・サ・ザ・夕・ダ・ナ・ハ・(の各行のア段・ウ段・オ段の勘音の行を加える. 「音図」は日本語の音節表であり,仮名は音節単位の表音文字であるから,五十音図を覚えれば日本語を仮名で自由に表記できるという漠然たる認識が,この名称の背後にある.しかし,「お」と同音の「を」は格助詞を表記するための専用の仮名であるし,また,同じく格助詞の「は」「へ」などをみても,そういう認識は誤りである. 〈表1〉 『五十音図」という名称は契沖による仮名遺書『和字正濫抄』(1693年成立)に遡る.それ以前には,「五音之図」「五音五位之次第」などとよばれていた.契沖は真言宗の僧侶であり,図1に示す『和字正騰抄』の五十音図は,真言宗に継承された悉曇学を基礎にしている. ここに示された五十音図は,「賢(縦)ノ各行ハ五音相通横ノ各行ハ同韻相通」,すなわち,縦は同じ子音,横は同じ母音であることを示すための表であるから,字義どおり音図であった.同書は「いろは四十七字」の書き分けの規範を示した仮名遣書であり,その基本となる仮名の文字列は「いろは」であって,正書法(仮名遣)の規範が発音と正確には対応していないことが前提になっている.しかし,明治期以後の初等教育で「いろは」が仮名の文字列として使用されなくなり,それまで発音の表であった五十音図がその機能を肩代わりするようになった.また,辞書の項目配列も「いろは順」に替わって「五十音順」が支配的になった. 〈図1〉 「五音」が作成されたのは,9世紀ないし10世紀と推定されている.その構成原理が中国字音の韻図と共通しているので,韻図の原初的な形態を投影して作られた可能性が想定されるが,裏づけは得られない. 現存最古の五音と見なされているのは醍醐寺三宝院蔵『孔雀経音義」の末尾に付載されたものである(図2).名称は付されていない.10世紀末ごろと推定されるが,確定しにくい.「イヨヤエユ」の「エ」に「衣」の略体が使用されているが,この「衣」は,本来,ヤ行の[je]ではなく,ア行の[e]に当てて使用されていた文字である.それを根拠にすれば,この五音の上限は[e]が[je]に合流して以後ということになる.ただし,その変化の生じた時期もまた,文献資料の解釈によって揺れがある. 「キコカケク」の上に番かれた「?」(キ)は,陀羅尼に使用される文字.陀羅尼は,サンスクリットの経典を漢訳せずに転写したもので,陀羅尼に使用される文字の口篇は,表音的に使用する文字であることを意味している.現行の片仮名に履き換えると表2のようになる. 〈表2〉 各行とも,母音の順序は[イ・オ・ア・エ・ウ]に統一されているが,母音の行はない.「ニノナネヌ」も欠けているが,欠落の理由が十分には解明されていない. 「比」の下に2つの行がまとめられているのは,使用目的に合わせた操作に相違ないから,これが,五音の祖形ではありえない.平安時代,[ヒホハヘフ]の子音は無声摩擦音であり,語頭の[ピポパベブ]の子音は有声破裂音であったから,音韻論的にそれらが清濁の関係にありつづけたのは歴史の継承であって,有声・無声の対立ではなくなっていた.[ヰヲワヱウ]の子音は接近音[w]なので,音声的には,その方が[ヒホハヘフ]の濁音にふさわしかった.現に,唇内入声韻尾は「フ」で表記する慣習が定着していたが,発音は[ウ]に移行していた.ハ行音と音韻論的に対立する濁音はバ行音であり,それは,「ヒホハヘフ」の仮名に包摂されるが,無声・有声の関係で対立していたのは,事実上,ワ行音であった.他の諸行の場合,清濁は無声・有声の対立である.語頭以外のハ行音のワ行音化は,したがって,有声化になぞらえられる変化であった.この五音で「ヒホハヘフ」の脇に「ヰヲワヱウ」が置かれていることは,そういう関係を示そうとしたものと見なすことが可能である. 年代の明確な最古の五音は,承暦本『金光明最勝王経音義』(1079)に付載された「五音」と「五音又様」とである.「五音又様」の方が最初に示されていることは,「五音」が伝承された形であり,それを改訂したのが「五音又様」であることを示唆している(図3). 「五音」も「五音又様」も,清濁が交替する4行と交替しない6行との2群で栂成されている.「五音又様」は,母音の順序が[ア・イ・ウ・エ・オ]であり,「ヤイユエヨ」の「イ」「エ」に傍点が加えられている.これは,それら2つの仮名が「アイウエオ」と重複していることを示したものである.順序としては,ア行の方があとにあるが,ア行が主でヤ行が従の関係にあることが知られる.ワ行は,それぞれ,「ワヱヲフヰ」「ワヰフヱヲ」となっている.「五音又様」で「フ」の仮名に傍点がないことは,それが「ハヒフヘホ」の「フ」と等価でないことを意味しており,唇内入声韻尾の表記と読みとの関連を示したものとして説明が可能である.「已卜賄上字音清濁不定也」とは,それらの4行が,反切上字の違いに応じて清音にも濁音にもなることを意味しているから,五音が,反切の補助として加えられる仮名表記の音注を理解するための手段として使用されていたことは確実である.片仮名の「いろは」が母音と子音とによる音節構成を理解するために利用されていることも注目される. 以上,2つの文献にみえる五音を比較すると,母音の順序も行の配列もそれぞれに異なっているサンスクリットは日本語よりも音韻体系が複雑であるが,悉曇文字を規則的に配列した悉曇章を投影し,簡略化すると,現行のような「アイウエオ」「アカサタナ…」の順になる.それを行なったのは,天台宗の学僧,明覚(1056~1106?)である.明覚は悉曇学に造詣が深く,いくつかの重要な著作を残しており,その中の『反音作法』に,5×10の形式に整えられた片仮名の音図が示されている.その解説によると,これもまた,漢字音の反切を理解するためのものである. 日本語の語形に母音の交替や子音の交替が存在することは,実例をもって散発的に指摘できるが,五音が縦横の図に整えられたことによって,いっそう明確に意識され,歌学などでも,それが普遍的な原理として通用するようになった.18世紀になると,国学者たちは,五十音図を,発音や語形にとどまらず,日本語の諸現象の基本をなすものと見なし,用言の活用を五十音図を用いて説明することが行なわれた.現行の学校文法における用言の活用表はその成果を直接に継承している. 各活用形は五十音図の段の順序に配列され,終止形を中心に「連用形」,「連体形」,「未然形」,「已然形」が対比的に命名されて,対称的に配列されている(表3). (表3) [参考文献] 馬淵和夫(1993),『五十音図の話』(大修館書店,東京)
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人物相関図 女性関係相関図 飲食店相関図